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葬儀後におこなうこと

葬儀後にもやることはたくさんあります。葬儀後の手続きや届出など、やることをリストアップしてまとめています。

葬儀後に必要な手続き・作業リスト

無事に葬儀を終えて、喪主としての務めはひとまずひと段落。しかし、その後は公的な届出やサービスの解約、挨拶まわりなどが待っています。

葬儀の後で疲れているとは思いますが、期限が定められているものも多いので、早めに進めるようにしましょう。ここでは、葬儀後に行なう重要な手続きをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

最優先の届出・手続き

まずはじめに済ませておきたいのは、以下の手続きです。

生命保険の死亡保険金請求

故人の生命保険の請求をします。3年以内と期限は長いですが、何かと現金が必要になるので、早めに請求しておいた方がよいでしょう。

相続税の手続き

 土地や建物を相続した場合、相続税を納めるか、あるいは相続を放棄するかの手続きが必要です。納税する場合は、10ヶ月以内に申告と納税を行なう必要があります。放棄する場合は、早いうちに遺族で話し合いをして3ヶ月以内に手続きを済ませてください。

土地・建物の登記変更

相続税の手続きにも関わる土地・建物の登記変更。期限は決まっていないのですが、後回しにしないよう気をつけましょう。

所得税準確定申告、納税

納税者が死亡したときの確定申告は「準確定申告」と呼ばれます。4ヶ月以内に納税しなければならないので、早めに進めておくのが肝心。特に自営業者の場合、青色申告などの場合は手間がかかります。

国民健康保険・年金の脱退

国民健康保険と国民年金の脱退・解約は14日以内と期限が短くなっています。国民年金以外の年金は10日以内とさらに短いため、すぐに手続きをしなければなりません。

その後に行う手続き

上の届出や手続きのあとに行う作業には、以下のものがあります。

  • 預金・貯金の名義変更
  • 不動産の名義変更
  • 自動車所有権移転の手続き
  • クレジットカードの解約
  • 公共料金の名義変更

これらは相続が確定したら早めに進める必要があります。特に、自動車所有権の移転は相続確定から15日という短い期限が設定されています。

  • 国民年金の一時死亡金請求・遺族基礎年金請求
  • 国民健康保険の葬儀費用請求

これらは葬儀など死後に遺族が支払う費用の補助になるので、忘れず手続きしましょう。

そのほかに、以下のような手続きも忘れずに行いましょう。

  • パスポートの返却
  • 運転免許証の返却
  • 携帯電話の解約または名義変更

挨拶まわり

各手続きと並行して、お世話になった方にお礼の挨拶まわりを行ないます。

葬儀の世話役や弔辞を読んでくださった方、葬儀を手伝ってくれた隣近所・町内会の方など、ご挨拶に伺いましょう。挨拶まわりの際は、粗品や2,000円〜1万円ほどの現金をお渡しします。

世話役代表には、白無地の封筒に礼金を入れ、ふくさに入れた上で訪問。封筒を菓子折りとともに手渡し、お礼の言葉を述べましょう。

勤務先へのお礼

故人が勤務していた会社には、連絡をした上で訪問してお礼をします。その際、会社への手続きが必要かどうかも確認しておきましょう。

勤務先へ金銭をお渡しするのは失礼にあたるので、菓子折りなどの品物を用意しておくのがマナーです。

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